トレチノイン治療中は医療脱毛もエステ脱毛もNG?

トレチノインは肌を構成する細胞を作るのに必要不可欠なビタミンAの誘導体です。
古い角質層をはがして肌細胞を新しく再生する能力が高いので、シミやシワ、色素沈着やメラニンの生成を抑制する効果もあり、肌を若々しく蘇らせるアンチエイジング効果も高いと言われています。

肌のくすみやシミ、黒ずみが気になる人や、に規模や吹き出物などの肌トラブルがなかなか解消しない人にもおすすめで、美容皮膚科や美容クリニックなのでトレチノイン治療を行っていることが多いです。

肌に塗ったりする他、服用する場合もあります。

美容クリニックといえば、その他医療脱毛を行っているところも多いのですが、ただトレチノイン治療を受けている場合には、医療脱毛であれエステ脱毛であれ、基本的には受けられないことになっています。

クリニックやエステサロンによっては、トレチノインの服用であれば医療脱毛やエステ脱毛をできる場合もありますが、トレチノインを塗っている部分の脱毛は医療脱毛もエステ脱毛もできないと思ってよいでしょう。

なぜなら、トレチノインを塗っている肌は非常に角質がはがれやすくなっているので、脱毛することで皮膚が剥がれてきたり炎症を起こす可能性もあるからです。

特に、自宅でワックスを貼って剥がすワックス脱毛などは、はがす時に皮膚がワックスと一緒に剥がれてくることがあるので気をつける必要があります。

先に脱毛を行いたい場合には、トレチノインでの治療を一旦中止して脱毛を行うようにするのが良いでしょう。

トレチノインは肌に影響する効果が非常に高い成分で、皮膚がんの予防にもなりますので、肌トラブルがひどい人は先に治療が終わってから脱毛をすることをおすすめします。